『 無人島 黒島キャンプ場 』熊本天草で”サバイバルキャンプと楽園の海水浴場”

無人島キャンプ、その響きだけでも多くのキャンプ愛好者にとって心躍るものです。しかし、同時に無人島でのキャンプは不安と興奮の入り混じった体験ともいえます。

夢のような楽園で自然と向き合い、サバイバルのスキルを試すというのは、キャンプの新たな次元への挑戦です。

この記事では、熊本県天草「黒島無人島」でのサバイバルキャンプについて、詳細にご案内します。

黒島は電気も水道もない、本当の無人島で、ただ海と大自然が広がる場所。ここでのキャンプは都会の喧騒から逃れ、本当の意味での自然と向き合う絶好の機会です。

この記事では、無人島へのアクセスから、必要な装備や生存術、楽しむためのアクティビティ、そして安全性と心の準備までを網羅します。

無人島キャンプは不安を伴うかもしれませんが、その分、一生の思い出となることでしょう。サバイバルの世界への扉を開け、無人島の静寂と冒険に挑戦しましょう。

無人島へのアクセスと予約

「黒島」は、棚底港から海上タクシーで30分の洋上に浮かぶ無人島。四季を通じて多くの生き物を観察できる自然豊かな島で、磯あそびや散策が楽しめます。

項目	詳細
所在地	〒866-0334 熊本県天草市御所浦町黒島
問合せ先	天草市御所浦支所まちづくり推進課
電話番号	0969-67-2111
関連リンク	公式サイト

■海上タクシー 『 清丸 』

項目	詳細
名前	海上タクシー清丸
所在地	〒866-0313 熊本県天草市御所浦町御所浦下脇2876-2
電話番号	0969-67-2113

今回お世話になった『 清丸 』さんは、船も大きく快適な船旅。8名で乗船して1人往復1500円。

無人島 黒島の情報

黒島は、海水浴場とキャンプ場のある御所浦のレジャースポットです。

砂浜の美しい入り江の海水浴場と、島のひらけた場所につくられたキャンプ場は、７月から9月末にかけて一般に開放されます。

無人島ですが、海水浴場には井戸があり、利用することができます（飲用不可）。また、キャンプ場には、高床の東屋やトイレが設置されています。

海水浴場、キャンプ場の利用は原則自由ですが、夏季は込み合うことも多く、あらかじめ天草市御所浦支所に利用状況を確認いただくことをおススメします。

問い合わせ先： 天草市御所浦支所　Tel 0969-67-2111

黒島 | 御所浦.net (goshoura.net)

無人島 黒島キャンプの基本

無人島でのキャンプ冒険を楽しむために、基本的な生存術と必要な装備についての知識を身につけることが重要です。無人島キャンプは都会の快適さから離れ、自然と向き合う冒険です。そのため、いくつかの基本的なスキルと装備が必要です。

無人島 黒島アクティビティ

星空観察: 無人島での素晴らしい星空を楽しむ方法

無人島黒島は電気が無いので街灯はありません。都会の光害から解放され、美しい星空が広がっています。今まで見た事の無かった星が、見れるかもしれませんね！星を見にキャンプするのもオシャレです。

無人島を探索

無人島には自然の美しさが隠れています。散策やハイキングを通じて、島の植物や動物、地形を探索しましょう。無人島には隠れた楽しみが待っているかもしれません。探索の際には、地図を持参し、安全を確保してくださいね。

魚釣り: 釣った魚を食べる

無人島 黒島での食事は、釣りで調達した新鮮な魚で彩ります。釣りは食事調達だけでなく、リラックスや集中力を高めるための素晴らしいアクティビティでもあります。釣った魚を調理して、無人島での美味しい食事を楽しみましょう！

黒島キャンプ場　フォトギャラリー

黒島キャンプ場には、海水浴場があり大人も子供も楽しめます。無人島にある素敵な手作りブランコは、写真映え間違いなしです！

まとめ

はじめての無人島キャンプではありましたが、大きなトラブルも無く、楽しい時間を過ごす事ができました。

水無し、電気無し、トイレあり、色々な事で不安はありましたが、

しっかり計画を立て準備することで、いつもと違った楽しみを経験する事ができました。船で移動する事で大きなキャンプギアも自然と少なくなり、本当に必要な物、大事な物が分かった事も良い経験です。

熊本の誇れる大自然 天草黒島、海水浴場もあり子供達も十分に楽しめるキャンプ場だと思いますが、7月から9月までと期間が短いです。タイミングがあいましたら是非一度キャンプしてみて下さい！！

大自然と、漆黒の闇、心地よい波の音が待っていますよ。